・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
マキコレワインのマキノ酒店メールマガジン VOL・１１８６
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新緑の美しさにはまだ早いけれど、野山の芽吹きは勢いを増してい
ます。コブシ、スミレ、マンサク、ニリンソウなどがどんどん咲いて
きました。野山を歩くのが楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目次
■ 高級ワインの販売
■ 店長徒然日記
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 高級ワインの販売 税抜き 在庫数
１ CHラトゥール ２０１１ ９６，８００円 １本
２ CHパルメ ２００７ ４５，０００円 １本
３ CH・Pラランド １９８９ ３２，０００円 ３本
４ CH・オーブリオン １９９１ ８３，０００円 １本
５ CH・ヴァランドロー １９９６ ３２，０００円 １本
６ CH・クロフルテ １９７２ ５８，０００円 １本
７ CH・シュヴァルブラン ２００３ ６８，０００円 ３本
８ CH・マルゴー １９９０ １０８，０００円 ０本
９ CH・ムートン １９９６ ９６，０００円 ０本
御注文
番号＿＿＿＿ ＿＿＿＿本
番号＿＿＿＿ ＿＿＿＿本
番号＿＿＿＿ ＿＿＿＿本
お名前＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〒＿＿＿＿ ＿＿＿＿
ご住所＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
TEL＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
■・・・・・店長徒然日記
４月２日（火）
山梨県・上野原市・八重山（５３１ｍ）
久しぶりの山歩き。坐骨神経痛のためあまり山に行けなかったが、
懸命のリハビリでいくらか痛みが引いてきたので、山歩きをしてき
ました。
朝６時に家を出て八王子Ｐ・Ａで朝食後、上野原で降りて八重山
登山口の駐車場着９時半。このあたりは上野原中学校の生徒さんが
トイレ掃除、山道の整備、花木の説明と手入れが行き届いていて嬉
しい山道だ。
天気も良く晴れ晴れした気持ちで歩けるのは有難い。山道にはタ
チツボスミレ、テンナンショウ、ヤマブキ、ヤマザクラ、カタクリ、
コブシ、木瓜などが咲いていて春の訪れを感じる。
ひとしきり登りをこなすと石碑のある八重山の山頂だ。その先に
ある展望台に行くと富士山を中心に道志、丹沢、中央線沿線の山々
が大きな連なりを見せている。休憩していた同年輩の男性としばし
山話。
下山は急こう配の南尾根を降りたらすでに登山口近くの場所だっ
た。まだ時間は１１時前なので車で鏡渡橋の脇から入り、要害山登
山口まで行ってみる。南向きにある集落の道沿いには桃、レンギョ
ウ、木瓜、コブシヤマブキなどが目いっぱい咲いている。この集落
は日当たりがいいので１２月中旬にはウメが咲くということだ。
次は鶴川沿いの集落に行ってみる。藤尾で西原古道に入り、だい
ぶ上がったところでおばあさん二人がお喋り中だった。そのおばあ
さん達の話の輪に加わり、昔話をひとくさり。西原古道、笠松峠、
田和峠、鶴川のボンネットバスなど、懐かしい。
昼を過ぎたのでびりゅう館に行き、ランチ。坪山登山のシーズン
には半月ばかり早いので、お客さんはドライブ、バイクツーリング
の方々ばかりだ。ここで「せいだのたまじ」が入った「欲張り定食」
なるものをいただく。
食後は時間がたっぷりあるので、鶴峠を越えて、白沢から奥多摩
湖に出、周遊道路で月夜見山を越えて人里に行く。シダレサクラは
まだ蕾だったが、近くにできた「茶房へんぼり」に入り、コーヒー、
ケーキをいただく。
３時を過ぎたので数馬の湯に戻り心行くまで風呂に浸かる。出た
あとはコインマッサージをするこれがいい気持ちなんだ。帰りは甲
武トンネルをくぐり上野原に出て中央道に乗った。早春の山歩きは
気持ちがいい。
４月３日（水）
飯能へ
朝９時過ぎカミサンと出かける。途中の幕張で仕入れをし、外環道
→東北道→圏央道を経て「日高飯能」で降りる。国道２９９を走り、
ランチは名栗川沿いにある懐石料理の店に入る。川沿いの崖にあるお
店から名栗川沿いにある渓畔林の芽吹きがいい。サクラ、ヤマブキ、
木瓜の花を見ながらの食事乙なものだ。
食後は塩船観音に行くが、小雨が降ってきたのでまたの機会にし、
青梅から圏央道に乗り末端の茅ケ崎まで行ってみる。初めて走ったが
、終点は新湘南バイパスに繋がっていた。大船、横浜と通り、首都高
に乗り、湾岸経由で家路についた。ドライブは楽しい。
アクセス : 279
